ワカサギマチックDDM&クリスティアCR徹底比較No.6操作方法比較 |
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見て分かるようにワカサギマチックDDM 後違うのはクリスティアCRにはガイド部分に
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何度も書いていますが見た目は似ていても全然違います。^^最高速スピードはほぼ同じですが、 ボタンはそっくりですが・・・様々な使い方や使い勝手が大きく違っていてそれぞれの釣りスタイル |
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実はボタンの配置はそっくりで^^ 造りはまったく違うって書きましたが、 では具体的にどこがどう違うのかを、 それぞれのボタンの役割?操作性能的に どう違ってどう便利でどう不便なのかを 比べながら見て行きます。^^ <巻上げスイッチ> 手で覆うように持つワカサギ用リールで 巻上げ操作を行なう為にもっとも合理的な 位置が左右のほぼ同じ位置だと思いますが^^ 操作性の違いは? ワカサギマチックDDM 液晶のR⇔L表示を切り替えることによって R:右(ちょい巻き)⇔ 左(連続巻き) L:左(ちょい巻き)⇔ 右(連続巻き) クリスティアCR 左右同じ作動をして ちょい押し→ちょい巻き 長押し→連続巻き 私の感想としてはCRの長押しは1秒と書いて じぃちゃんはDDMだと持つ時間違えて ※DDMは非常に柔らかく少し押すだけで廻ります。 ※追記 |
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<変速機能> |
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<クリスティアCRのカウンター補正(設定)方法> カウントボタン長押し → カウントボタンを2回押します すると写真の画面になり○内のLの部分が点滅しています。 この状態で入/切ボタンを 押す事で2mmごとにスプール1回転の カウンター表示の距離を設定できます。 ※ 計算方法 巻いてあるPEの長さ(メートル表示があるならその表示分を) 引き出してスプールが何回廻るか数えます。 メーター数÷回転数=スプール一回転分の距離 私の場合1m引き出してスプールが20回と半周強 ぐらい 周りましたので100mm÷20.7=約48mmって事にして 4.8で設定しました。 ⇒詳しくはコチラ |
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<ワカサギマチックDDMカウンター補正(設定)方法> 入/切ボタンと0セットボタンを同時に 長押し(3秒) します。 すると PE:PEライン NY:ナイロンライン FL:フロロカーボンライン を入/切ボタンで選択できます。 0セットボタンで決定します。 そしてラインの太さを 入/切ボタンで0.09号〜1号の間で 設定できます。 また0セットボタン で決定します。 最後にラインを巻き取って終わりです。 巻き数に応じて水深表示を計算する ようです。 ⇒詳しくはコチラ |
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ラインの補正(設定方法)ではワカサギマチックDDMの方が優秀です。^^ 全体的にワカサギマチックDDMの方が分かりやすく操作しやすくなっています。 クリスティアCRは難しいのでマスターするまでは説明書が必要です。 ^^ |