余呉湖

 
  琵琶湖の上部にたんこぶの様に接している小さな
湖余呉湖を紹介します。^^

コチラも入鹿池と同様放流されたわかさぎを
釣る訳ですが、コチラの釣り場の釣り方は
珍しくボートは使いません^^岸から釣る訳でも
ありません^^

ここの釣り場の釣り方は、岸から長く伸びた桟橋上に
3マス用意されている海上釣り堀さながらのマス状の
イカダから釣りをします。^^
     
  桟橋

海上釣り堀のように網で囲って放流されているわけで
はないので内側も外側も同様に釣れます。^^
時間帯・天気・時期によって陰になる部分や日の当たる
部分など釣れるポイントも変化しています。

川並桟橋と江土桟橋の2日所に桟橋が作ってあり一度
お金を払えば入場券をくれるので一日中行き来は
出来ます。
その日の天候その日の状況によって釣れる場所が変わり
ますので事前にある程度予測しておいて・・・かんばしくない
時は思い切って移動しましょう。^^


     
 

シーズン

ボートでの釣りとは違い探れる範囲が限定的です。 ^^
例年の大体の傾向としては、3マスある釣り座で
シーズン前半は沖目の釣り座・・シーズンが進んで
年明けからは全体で釣れだす傾向が強いのですが、
何せ限られた場所限定ですので、魚が寄っていな
ければどんな手を使っても釣る事は不可能(笑)

情報をしっかり見極めて決めるのが一番懸命です。^^
⇒コチラ

     
 

例年11月〜シーズンインしますが、12月ぐらいまでは、
低調です。全体的に浅い池でわかさぎの群れが冷えだす
と岸寄りにかけられている桟橋付近に押し寄せる為、
一雪が降るとそろそろ余呉湖のわかさぎかな?
なんて思えてきます。^^

なので年明けからが毎年爆釣する傾向が強く魚の群れが
桟橋付近が寄ってくると恐ろしく連なって釣れる事も少なく
なく・・・ 一度経験すると病みつきになります。(笑)
一度釣れ出すと大体3月わかさぎの桟橋終了までつれ続く
事が多いです。^^

     
  料金

川越桟橋方面の入り口です。入り口でおじさんが一人居て
料金を徴収しています。一人1000円漁業権が300円で
1300円です。一人2本まで竿出し可能でそれ以上は
禁止です。^^見学の人は漁業権300円だけでOK!
ここで餌の赤虫(200円)とサシ(150円)が売っています。
餌の入量は少し少なめです・・・^^

標高はありませんが、とても多く雪の降る寒い地域ですの
でそれなりの準備と装備が必要です。
ヒーターは良いみたいですが、練炭は禁止です。
     
 

食事

食事はありませんので買って準備をしていく必要があります。
一応自販機でカップラーメンやジュースは売っていますが、
一日楽しむことを考えると必要かと思われます。

写真は川越桟橋駐車場にあるビジターセンターですが、
開錠されていてストーブが炊いてあり休むことは可能です。
数年前まで食べ物ありましたがなくなってしまいました。^^

余呉湖付近にもコンビニ等ありません、高速を降りてすぐの
辺りにコンビニあります。

⇒余呉湖のブログ記事